軽減税率

まあ、こんなことをすると、顧客からソフトウェアのフレームワークとして初めから税率が複数あるケースに対応してソフトを作ってねとかそう言う基地外じみたインプットが来ることになる。

じゃあ、2種類の税をサポートしましょうか?とかお客様に言おうものなら、3種類になったらどうなるの?対応できないんじゃ無いの?とか言われるんでしょうな。世の中IT全盛の時代ってことで、意外に事務屋さんの目利きも鋭かったりする。

残念なのは、こうした場合の開発にかかるコストについては、お客様は全く見積もれないんだよな〜。選択肢が2倍になれば、試験工数は少なくとも2倍かかるってことくらいわかってくれ。