アリータ:バトル・エンジェル

ガラガラだったぜ。

同じ時間にやってたギアスに負けたものと思われる。あれ、面白いんですかね。予告見た感じ、小銭稼ぎしたいぜって感じにしか見えなかったんだけどさ。

感想ですが、やっぱ海外の映画はお金かかってるなあと思いました。だが、見たかったものとはちょっと違ったぜ。だってさ、モーターボール編を映画でやるって言ってたじゃん。実際にはがっつり原作オープニングのマカク編とユーゴ編をやってるわけよ。モーターボールはあとほんの少しなのよ。原作愛は感じられるし、いいんだけどさ。

一本の作品で、「俺たちの戦いはこれからだ」でスタッフロールに入る映画はどれだけ映像が良かろうが評価できないよなあ。

黒のジャケット着たガリィがバー「カンザス」に行くところは、懐かしさとキャメロン先生は原作の世界観が好きなんだなあと思いました。