サラリーマン

稲盛さんのnewsとかよく見るんですが、学生の頃就職活動するにあたって、典型的なブラック企業の経営者だと思ってました。

今でも、やばい人だと思うのですが、世の中を変えたいという人はそのくらいやって当たり前なんだなあと会社人をやっていてよく思います。働き方改革とかワークアンドライフバランスとか、ダイバーシティーな部門の人はよく言いますが、ほとんどは2割の働かないアリがもっと働かなくなり、その分を2割の働きアリがカバーするのが実態となっています。

働かないアリも全体の有休消化率を上げるという企業の大事なミッションに貢献しているので、それはそれで良いことだと思いますが。だったら、ホワイトな関係子会社を作って、全体で調整すれば良いと思うよ。